こんにちは、アンデです。
ランナーの皆さん、フルマラソンやハーフマラソンタイムを更新したいですよね?
タイムを上げるには、もちろん普段の練習が一番大事ですが、
プラスで力を出してくれる方法があります。
それは道具に頼ることです。
実は最強の秘密兵器を持ってきたんだ!
普段から道具にこだわって質の高い練習をしていくことも大切です。
しかし、大会当日に普段よりもっと道具に頼ることで実力が上がるのです。
なぜ道具に頼ることでタイムが上がるのか解説していきます。
道具に頼ってなぜタイムが上がるのか
大会当日、スタートラインに立った時、どんな気持ちですか?
「これだけ練習してきたんだから大丈夫」
「ピーキングもしっかりしてきたんだから大丈夫」
などやってきた練習が自信に繋がるのはいうまでもありません。
しかし、もう一つ重要なことがあるのです。
「今日はこの道具を使うから大丈夫」
いつもの練習では使わない秘密兵器がある、という道具に頼った自信が重要なのです。
これは精神的にも落ち着かせてくれるので、スタート前の緊張感も減らすことができます。
レース中にキツくなった時に、
「この秘密兵器を使ってるんだから、もう少し粘ってみよう」
と考えてみてください。めちゃくちゃ良いタイムが出ます。
大会前から道具に頼ってやっておくべきこと
大会当日、普段より力を発揮するには、ピーキングも大事です。
そのピーキングにプラスして、道具に頼った疲労抜きもやっていきましょう。
レースの2、3日前からでも構いません。
少しでも道具に頼って普段と違う大会前を過ごしましょう。
・ファイテンパワーテープを貼って過ごす
血行が悪ければ疲労も抜けません。仕事中でも筋肉をほぐしていけるように、ファイテンパワーテープを貼りましょう。
・疲労回復用のテーピングを施して過ごす
筋肉の動きをサポートしてくれて、疲労回復に役立つテーピング方法もあります。
レースまでの間、体の負担を減らしましょう。
・アミノ酸を普段より多く摂って過ごす
BCAAやEAAなどのアミノ酸は筋肉の分解を防いでくれます。
起床後、練習前、練習後、食事の間、就寝前に飲むことで筋肉の分解を防ぐことと、アミノ酸の貯金を作っておきましょう。
・レースの1週間前〜3日前に治療院や酸素カプセルに行く
レースの前日、前々日に治療院に行くと、体が緩みすぎてしまうので1週間前〜3日前を目安に行くのがおすすめです。
大会当日にタイムを上げる道具を紹介
誰にでもタイムを上げるためにレースでのみ使用する道具があると思いますが、私のこだわっていた物を紹介したいと思います。
私がレース用で使用していた秘密兵器は効果抜群です。
・レース専用シューズ
少しの試し履きは必要ですが、なるべくシューズは大会専用の物を用意して、ソールの減っていない万全のシューズでレースに出ましょう。
・レース用サングラス
レース専用のサングラスも普段と違う物ということで、モチベーションが上がります。かっこいいサングラスで挑みましょう。
・ネックレス
駅伝のテレビ中継など見ていると、有名選手はみんなネックレスをつけています。
こちらもできればレース専用の物を用意して、普段の練習では着けずにレースのみでの使用をお勧めします。
見た目もカッコよくモチベーションが上がります。
おすすめはファイテン炭化チタンチェーンネックレスです。
ファイテン(phiten) ネックレス 炭化チタンチェーンネックレス 45cm
・ファイテンパワーテープ
テレビで駅伝の中継等を見ると、丸いテープをあちこち貼っている選手がいますよね。
駒澤大学のエース、田澤選手や元東海大学のエース館澤選手などが貼っていて印象的です。
ファイテンパワーテープは3段階あります。
ファイテンメタックステープ>ファイテンパワーテープX30>ファイテンパワーテープ
最上位のメタックステープをレースで使用しましょう。
血流をよくする、コリをほぐす、呼吸を楽にする、緊張感を和らげるなどの効果があります。
・腰ベルト
理想のランニングフォームをサポートしてくれます。
疲れてからも腰高のフォームを維持するのに役立ちます。
こちらの使用感は好みが分かれるので、練習で試しておくのがおすすめです。
ファイテン(phiten) スポーツベルト ブラック/ブラック 85cm
・ファイテン ウォーミングアップジェル
ウォーミングアップの効果を高めて、体を温めてくれます。
大会当日にアップで体力を使いすぎてバテてしまっては本末転倒です。
効率よく体を温めるにはファイテンウォーミングアップジェルがおすすめ。
ファイテン(phiten) ウォーミングアップジェル b 110g 1012EY171000
普段の練習で使っていない、大会当日専用でここぞの道具を準備しておくことが大切です。
まとめ
今回は道具に頼ってタイムを上げる方法を解説しました。
大会だけでしか使用しないとっておきの道具、大会前のピーキングでしか行わないルーティンなど、
それぞれに合った方法を探し出しましょう。
レースでは、アドレナリンの後押しもあります。
練習できついことが大会では余裕を持ってできてしまいます。
今回の記事を参考に、皆さんが120%の力を出して、自己ベストを更新していただけたら幸いです。
コメント